「部活問題」を考える

「部活問題」「ブラック部活」を中心に、現役高校教師Kが学校現場の問題点を考えていくブログです。

私の部活動指導歴(1)

私は高校教諭をしている。部活問題を訴えていきたいと思いブログを立ち上げた。

  

私は過去に、運動系部活動で2回全国インターハイ、文科系部活動で2回全国総文祭(いわゆる文科系のインターハイ)へ、指導をしていた生徒が出場した。自分の教科の教科系部活動でも生徒を指導し2回全国大会に連れて行った。

(例えば、化学部や物理部、家庭科クラブなどのこと。他と区別するために私はこう呼びます)

 

 インターハイ・総文祭・教科系部活動の全国大会の三つへ、創部から立ち上げた部活動で出場させた

 

という経験を持っている先生はそう多くはないだろう。私の数少ない自慢の一つだ。

 

 

 生徒だけでなく、私にも多くのことをもたらしてくれた部活動だが、そこそこ経験を重ねてみて見えてきたことがある。それらが「部活問題」として昨今取り上げらえていることを最近知った。部活動がもたらす教育的効果はとても高いが故に、そのデメリットは長年見過ごされてきたと思う。

 

 昨今、「ブラック部活」問題が取り沙汰されるようになって、私が抱いてきた違和感は決して自分だけのものではないのだと気付き、一人でも多くの生徒・教師・保護者が救われてほしいと思って意見をブログで発信することにした。